『テレビ裏に作る収納部屋タイトル』

賃貸住宅でも一戸建て住宅でも、おそらく生活の中心は家族が集まるリビングではないでしょうか。

リビングはくつろいだり好きなことをしたりする場所になってきていますから、「家族の滞在時間が多いリビングを居心地のいい空間にしたい!」と考える方は多いと思います。

けれどもリビングは家族みんなで使う空間なだけに、モノで溢れかえり散らかった部屋になりがちです。

世代によってもリビングに置かれるモノは違ってきますが、子育て世代になるともう大変ですよね。

子どもが遊んだり勉強したりしますので、片づけてもすぐに ごちゃごちゃ になりませんか?

我が家もやっと子供たちが成人しましたから少しはいいのですが、それでもすぐに散らかります。

原因は、やりっぱなし置きっぱなしだと分かっているのですが。

特に急な来客時にはとても焦ります。

「もう本当に!何度片付けても片付かない部屋で嫌になる!」と私と同じように悩んでいませんか?

そこで、このお悩みのひとつの解決策としてご提案するのが「リビング収納」を備えると言うことなのですが、只単に、収納家具を買い求めるという話ではありません。

タイトル画でもお分かりの通り、『テレビ裏に収納部屋』を作ると言うご提案です。

もし新築するなら今回のアイディアを取り入れて、おしゃれでシンプルな機能的なリビング空間を作りたいのですが、200%不可能なので、DIYで対応できないかと知恵を絞って、具体的に考えてみました。

今回は工業デザイン業を営みDIY歴18年の筆者が、ディアウォールを使った「ディアウォール壁」リビング大改造のDIYで、『回遊できるリビング収納』、『ディアウォールでテレビ裏に作る収納部屋』、『リビングクローク』をご紹介いたします。

 

 

1 ディアウォールで壁や棚を作るための基本情報

「ディアウォール壁」のリビング大改造のDIYでディアウォールを使います。

ディアウォールとは、
壁際の天井と床の縦方向に垂直にツーバイ材の突っ張り棒を立てて、新しい柱を簡単に作る商品です。

ディアウォール商品ディアウォール作例

ディアウォールの使い方などの基本情報が必要となりますので、

先ず。ディアウォールを知ってください。

但し、
ディアウォールの基本等については本記事では省略していますので、

別記事の関連記事を参考にしてください。

関連記事でご紹介していることは、以下の4種類の9記事。

1.『ディアウォールの使い方・耐荷重』などの基本はやっぱり大切。

2.今回DIYする材料『ツーバイ材SPF材』のことを知ろう。

3.SPF材の塗装のことを知ろう。SPF材はステイン・オイル・ワックスの浸透系塗料が美しいので推奨。

4.おすすめの必須工具11点

 

ディアウォールで壁面収納を失敗しないで作るには、これらの基本情報がすべて必要になります。

本記事をご理解するためにも基本情報を知っておくことは大切だと思います。

知っている人はこの項目を飛ばして

「2 テレビ裏に作る収納部屋(リビングクローク)とは?」

から読んでください。

知らない人や再確認してみたい人は是非とも後でお読みください。

関連記事1~関連記事4・・・『ディアウォール』の基本記事

関連記事5~関連記事6・・・『ツーバイ材SPF材』の買い方・選び方・サイズ一覧表など

関連記事7~関連記事8・・・『ツーバイ材SPF材』の塗装関係

関連記事9・・・ツーバイ材を主材にしたDIY初心者におすすめの必須工具11のご紹介。

【関連記事1】
『ディアウォール使い方の基本情報』をご覧ください。
『ディアウォールの使い方!棚作りの前に知っておきたい4つの基本とは?』

【関連記事2】
『ディアウォール耐荷重』についての関連記事をご覧ください。
『ディアウォールの耐荷重を上げる!7つのDIY棚設置とデザインとは?』

【関連記事3】
『ディアウォール棚受け』の関連記事をご覧ください。
正しいディアウォール棚受けの使い方!!が分かります。

『ディアウォール棚受け!簡単におしゃれに強度アップの方法とは?』

【関連記事4】
『ディアウォール中間ジョイント』についての関連記事をご覧ください。
正しいディアウォール中間ジョイントの使い方!!が分かります。
『ディアウォール中間ジョイントの使い方とは? 長さと強度に注意!』

【関連記事5】
ディアウォールの専用木材2×4材( ツーバイフォー)SPF材は当たりはずれがあるので、自身でしっかり選びましょう。
選び方はこちらの記事を参考にしてください。

『ホワイトウッドとSPF木材って?失敗しない5つの選び方とは?』

【関連記事6】
SPF材の規格サイズ長さなどは、次の記事をひらき、PDFデータの一覧表を無償ダウンロードして、A4印刷したものを見ながら検討してください。手元にあると非常に便利です。
『SPF材のサイズ一覧とは?4種類の木材規格サイズ早見表!』

【関連記事7】
塗装する場合は関連記事に詳細がありますのでお読みください。
SPF材塗装 関連記事:
『SPF材の塗装!4つの特性から見るおすすめ塗料とは?

【関連記事8】
SPF材塗装 関連記事:
『木目を生かす塗料とは?ステインやオイルがなぜ美しいのか解説!』

【関連記事9】
DIY初心者におすすめの必須工具11選!実例で使い方をご紹介!

基本工具はメジャーで測って、ノコギリで切って、ドライバーでネジ固定するもの
工具類は関連記事で詳しく学びましょう。
実際に作る時はDIYの基本必須工具の関連記事をお読みください。
ツーバイ材を主材にしたDIY初心者におすすめの必須工具11をご紹介しています。

 

2 テレビ裏に作る収納部屋(リビングクローク)とは?

リビングで無くてはならないものは「テレビ」です。何と言ってもテレビはリビングの主役ですよね。

その「テレビ」周辺を「リビング収納部屋」とか「リビングのテレビ裏収納」かっこよく言えば「リビングクローク」というリビングのバックヤードのようなスペースにしてしまおうと言う発想なのですが。

どういうことかと言うと、

ポイントはテレビの配置で、壁から1メートルくらい離して設置して、テレビ裏側を収納にするDIYです。

先ず、一般的にテレビは壁際設置でテレビ台に載せられているかと思いますが、テレビを設置壁面から1メートルくらい離したところに、天井まである高さで、厚みは100㎜程度で、横幅は畳1帖くらいの「ディアウォール壁」を作り、その正面に壁掛けテレビを設置します。

『回遊できるリビング収納』と言う発想なので、壁掛けテレビの「ディアウォール壁」の後ろを通り抜けできたり両サイドから物の出し入れができたりする『テレビ裏の収納部屋』を作る訳です。

収納部屋と言っても広さはリミットスペースで、テレビ裏収納スペースは「ディアウォール壁」を含めて畳2枚分くらいで十分です。

ディアウォール壁面収納のDIY方法で壁際には、天井まである壁一面の壁面収納棚を作ります。

テレビ裏収納スペースの平面(上から見た図)のイメージは下図のようになります。

リビング室内02平面VIEW
『回遊できるリビング収納の平面イメージ』

 

テレビ裏収納スペースを立体的に左右側面(壁を外した)から見ると、左側と右側のVIEWはそれぞれ下図のようになります。

リビング室内03
『回遊できるリビング収納の左右サイドビューのイメージ図』

 

ディアウォールDIYで作った壁掛けテレビ壁面の裏側壁一面の壁面収納棚中央で繋ぎ材(2×4材4本)でつながっています。

中央で繋ぐ意味は、「壁掛けテレビのディアウォール壁」の転倒防止策です。

もし万が一、地震などでディアウォールの上パッドが緩んだとしても、壁一面の壁面収納棚と連結されているので転倒防止できます。

壁一面の壁面収納棚は前後12本のディアウォールで完全自立しているので転倒することはありません。

テレビを壁掛けテレビにすることで、表に出したくないごちゃごちゃしたAV機器類はテレビ裏壁に収めて見た目もスッキリ。

壁掛けテレビ裏の壁一面の壁面収納棚には散らかりやすい雑多な生活用品や小物類や書籍類が収納できます。

それらのモノはラベリングで明記した出し入れしやすい引き出しなどに定位置が決められるので、散らかりにくく片付け上手になります。

壁掛けテレビのインテリアも引き立ち、何と言っても、突然の来客にも慌てることなく直ぐに『テレビ裏に作る収納部屋』に片づけられて安心ですね。

テレビ裏に作る収納部屋(リビングクローク)とは?
ディアウォール壁とディアウォール壁面収納棚を組み合わせたテレビ裏収納の間取りのことで、しかも『回遊できるリビング収納』のことです。

 

 

3 テレビ裏収納の広さ

前出の通り、

リビングのテレビ裏収納の広さは壁掛けテレビと壁面収納を合わせても畳2枚分ちょっとです。

例えば、

10帖リビングから2帖分(畳2枚分)の収納スペースを確保して8帖のリビング空間になる訳です。

この8帖リビングには収納家具類は一切必要ありません。

たった畳2枚分のスペースに主要なテレビと雑多なものをすべて隠してくれる「リビング収納」が出来たからです。

リビングは部屋を少し狭くしてでも見えないテレビ裏収納を作ると、リビングにはモノを持ち込まないのでスッキリとシンプルに広く見せるという効果があります。

基本的にリビングに設置する家具は、リラックスしてくつろぐために座るものや腰掛ける椅子・ソファー類と物を置くテーブル類だけです。

散らからないリビングは、いつもスッキリと広く見え居心地よく整えられます。

もちろん、20帖のリビングダイニングでもDIY方法・考え方は同じです。

イメージできましたでしょうか?

リビング(リビングダイニング)に多少の余裕があれば、回遊する通路スペース(ディアウォール壁掛けテレビとディアウォール壁面収納の間の寸法)の動作可能寸法を広めの800㎜~900㎜程度確保できればOKで言うことありません。

しかし、

住宅事情からなるべく狭く作りたい場合の回遊する通路スペース最小動作可能寸法は600㎜程度、横歩きしなくても回遊できるギリギリ寸法です。

具体的に、ご提案品の奥行寸法は

  • ディアウォール壁掛けテレビD寸法(テレビD寸法含まず)(89+5.5+5.5㎜)=100㎜
  • ディアウォール壁面収納D寸法(286+39+39㎜)=364㎜  
  • ディアウォール壁面収納ふかしD寸法(設置壁面とのクリアランス寸法)15㎜

回遊するスペース900㎜の場合、テレビ裏収納の奥行の広さは15+364+900+100㎜=1379㎜

回遊するスペース600㎜の場合、テレビ裏収納の奥行の広さは15+364+600+100㎜=1079㎜

 

簡単にはできないリビング大改造のDIYになりますが、『片付かない部屋』でのお悩みが解決できるDIYのひとつです。

 

 

4 テレビ裏収納(リビングクローク)のイメージ

リビングイメージ1
『ディアウォール壁テレビ裏収納リビングイメージ図1』

 

リビングイメージ2
『ディアウォール壁テレビ裏収納リビングイメージ図2』

 

LIVING image3からソファーのレイアウトを変えてみました。

こっちの方が良いレイアウト。
やはり南側は広く開けた方が気持ちがいいです。

リビングイメージ3

『ディアウォール壁テレビ裏収納リビングイメージ図3』

上図は通常のリビングテレビ裏収納(リビングクローク)のイメージです。

回遊する通路スペースを使用しない通常時ではテレビ裏収納は明かりがついていませんが、

照明を付けることでテレビ裏収納が別空間を感じさせます。

リビングイメージ4
『ディアウォール壁テレビ裏収納リビングイメージ図4』

上図はリビングのテレビ裏収納の照明を付けた状態のイメージ図です。

リビングイメージ5
『ディアウォール壁テレビ裏収納リビングイメージ図5』

リビングイメージ6
『ディアウォール壁テレビ裏収納リビングイメージ図6』

正面から眺めるとリビング全体がよくわかります。

 

 

5 テレビ裏収納部屋(リビングクローク)のDIY

作り方を簡単に言うと、

ポイントは「ディアウォール」を使うこと。

今回の場合、

壁際に新しくディアウォール支柱を12本設置(6本×2列)して棚板を取り付けて、壁一面の壁面収納棚を作ります。

次に、

壁面収納の前にテレビ壁掛けを設置するために壁面収納棚と平行に新しくディアウォール支柱を4本設置してディアウォール板壁を作り壁掛けテレビを作ります。

壁にビスを打つことがないので、壁に傷や穴を開けられない賃貸住宅でも重宝します!

 

実は関連記事で、

●ディアウォール壁掛けテレビの作り方

●ディアウォール収納の作り方

の記事を図解・図面入りでかなり詳細に長文にまとめております。

図面は全て
PDFの無償ダウンロードでお届けしています。

よってこの記事では省略しておりますので、

面倒だと思いますが是非とも関連記事でご確認してください。

ただし、
『ディアウォール壁掛けテレビをDIY!おしゃれで倒れない作り方!の記事では、単独設置なので耐震・転倒防止用にディアウォール壁掛けテレビの足許にテレビ台を設置しています。
本記事の『
テレビ裏収納(リビングクローク)』DIYを実践する場合は、壁面収納に連結する安定設置で単独設置ではないので、テレビ台設置なしで考えて頂ければ分かりやすいと思います。

関連記事

ディアウォール壁掛けテレビをDIY!おしゃれで倒れない作り方!

 

「壁掛けテレビって憧れる。わが家もしたいなぁ」と思う方へ、

ディアウォール『壁掛け50インチテレビ』のDIY方法をご紹介いたします。

テレビ台付きで配線に考慮したおしゃれで倒れない作り方を

イラストとダウンロード可能PDF図面で無償提供しております。

 

 

ディアウォール収納をおしゃれに作る!リビング収納のDIYで解説!

ディアウォール壁面収納アイキャッチ

ディアウォールで壁を有効利用して、壁一面に壁面収納を作って、リビングに見せる収納でおしゃれに賢くリビング収納するDIYをご提案いたしました。

片付けても、片付けても、直ぐに散らかってしまうリビングをおしゃれにDIYしたい方は必見です。

 

 

 

 

6 リビングクローク収納のコツ

まずは断捨離してモノの整理をします。

使えないモノいらないモノは捨てて、使えそうないらないモノはメルカリ行き。

収納のポイントは、

ディアウォールの壁一面の壁面収納棚は立って出し入れをすることが多いため、人体寸法を考えながら寸法計画をします。

モノの使用頻度から使いやすい収納場所出し入れしやすい動線上段・中段・下段の配置を考えます。

「身長㎜×0.4~身長㎜×1.2」の高さ

これは工業デザイン作業でも使う計算式で

「人が自然な姿勢で立っている時に楽に手が届く範囲はどのくらいなのか」

と言う目安の高さを求めるものです。

例えば、

身長164㎝の女性の場合
計算式=1640㎜×0.4~1640㎜×1.2
656㎜m~1968㎜ という高さ寸法が目安になります。

大まかなこの目安から言うと、

リビングクローク壁面収納棚の使いやすい高さは

2段目の中下段と3段目の中段

1段目は下段(高さ241㎜)・・・頻度4 

2段目は中下段(高さ681㎜)・・・頻度1

3段目は中段(高さ1121㎜)・・・頻度2

4段目は中上段(高さ1561㎜)・・・頻度3

5段目は上段(高さ2001㎜)・・・頻度5

 

拡大図リビングイメージ7
『ディアウォール壁テレビ裏収納リビングイメージ拡大図7』

 

3段目は中段(高さ1121㎜)・・・頻度2

で目の高さ(アイレベル)から視線が届きやすいアイレベルゾーンになります。

床から700㎜~1300㎜程度ならばどなたにも共通して探しやすい高さでアイレベルゾーンになります。

ここに置くものは、CDコンポやテレビの周辺機器類、CD・DVDメディアなど。

見やすく操作しやすく見た目にも最適です。

リビングイメージ8

『ディアウォール壁掛けテレビを外したリビング収納正面イメージ図8』

上図は

ディアウォール壁掛けテレビを外して、ディアウォール収納を正面から眺めたイメージ図。

 

「すぐに散らかるリビングをどうしたらいつもきれいにしておけるか」という問題解決は、モノの居場所を決めてあげることだと思います。

結論を言うと、

一番大切な事はモノの定位置を決め、
さらに定位置をラベリングで明記することです。

小物やA4の書類は引き出し収納が最適です。

使用頻度が頻度1/頻度2と使いやすい位置で、目線の高さからも中身が確認できるので引き出し収納などが最適です。

引き出し収納のコツ

  • 引き出しはかがみ面必ずラベリングし、家族の誰が見ても中身が何か分かるようにする。
  • 1つの引き出しに入れるモノは、グルーピングができていればそれなりにきれいに見えるので、ごちゃと入れてもOK。
  • 最も重要なことは『使い終わったら必ず元の場所に戻す』という家族ルールを全員が守ること。
    出しっぱなし置きっぱなしやりっぱなしは散らかる原因だよね。

カラーバスケット
最上段の収納に。使用頻度の低い小物やカバンなどはホコリ防止のフタ付収納籠が便利です。

おすすめ品

引き出し
【サンコープラスチック】 小物収納3段 フレスコ 幅25.3×奥35×高29.3cm ベージュ

Amazonより商品の説明
●A4サイズがピッタリ収納できる3段引き出し
●主張しすぎないシンプルなフォルムとカラーがお部屋の整理整頓をやさしくサポート
●やわらかな雰囲気のベージュ

おすすめ品

カラーバスケット
最上段の収納に。使用頻度の低い小物やカバンなどはホコリ防止のフタ付収納籠が便利です。
編みの素材感があたたかな収納籠は、インテリアに穏やかな表情を与えてくれます。

【アイリスオーヤマ】 カラーバスケット フタ付 ベージュ 幅38×奥行26×高さ26㎝ CBK-38D

おすすめ品

ネームプレート
片づけが簡単に出来る めじるしプレート Sサイズ ネーム ラベル 5個入り (ホワイト)

その他詳細は関連記事で

ディアウォール収納をおしゃれに作る!リビング収納のDIYで解説!

 

7 ディアウォール壁のテレビ裏に赤外線リモコンが届かない!!

折角、

壁掛けテレビにしたのに、テレビ台などにテレビの周辺機器を載せて設置するのもイマイチなので、テレビ裏収納部屋の壁面収納棚に載せました。

壁掛けテレビのディアウォール壁は白レンガ風壁紙で化粧されていて、足許は何もないスッキリ状態になり素敵です。

特にレンガ壁はおしゃれです。

ご提案品の周辺機器類はとりあえず、今は5機種。

  • SONY CDコンポ
  • SONY 外付けハードディスクHD-V3
  • プレイステーション4
  • 4K Smart J:COM Box
  • SONY ブルーレイ DVDレコーダー

これらは壁面収納棚に設置。

ディスクの出し入れはリビングクロークの壁面収納棚まで行かなくてはなりません。

仕方ないです・・・・?

「でも?アレ?」ここで「問題あり!!』と思われた方もいらっしゃると思います。

「壁裏に置くとDVDレコーダーに赤外線リモコンが効かないじゃ!!」「ダメじゃん?!!」

そ、そうです。その通りです。

実はこのご提案を考えた時のひとつの難問でした・・・

でも大丈夫!!問題解決!

リモコンベンダー(リモコンリピーター)があります。

届かない赤外線リモコンはリモコンベンダーで解決!!

赤外線リモコンベンダーとは、赤外線が届かない場所にあるAV機器を操作できる様にするための赤外線中継機です。
リモコンから送信される赤外線の信号を中継する装置のことです。

市場には数多くのリモコンベンダー(リモコンリピーター)が発売されていますが、今回は接続する周辺機器が5台あり、また、今後増える可能性があります。
【キャストレードIRPT-02】の赤外線リモコンリピーターは、送信部の対応数が標準8個で最大12個までできるので選びました。

ケーブル1本[約3m] に2個の送信部がつきます。

製品にはケーブルが4本付属します。

赤外線トランスミッターユニット(送信部)ジャックが6か所。
ケーブル1本に2個の送信部なので、6か所×2個で最大12個になります。

一般的にはリモコンベンダーは安価です(1000~2500円前後程度)。

しかし送信部の対応数が標準2個~4個。

ケーブルも短い。1m,1.5m,2mのケーブルが付いていますが、長さが足りない。

今後、周辺機器が6台目、7台目と増えるとまた新規に購入しなくてはいけないし、面倒くさいので、1台のリモコンリピーターでカバーしたいのでこれにしました。

只、少し高価。一般的な安価なリモコンベンダーの3倍くらいの値段。amazonで7000円弱が難点だけど1台でできるメリットは大きいです。

この様な訳で条件を満たすのがこれです。

おすすめ品
CASTRADE IRPT-02 赤外線リモコンリピーター(リモコン中継機)

ブランド: 【キャストレード】

商品説明図1

『キャストレード赤外線リモコンリピーター商品説明図1』

商品説明図2

『キャストレード赤外線リモコンリピーター商品説明図2』

使い方

①赤外線レシーバーユニット(受光部)を、リモコンの赤外線信号が届く範囲に設置します。
基本はリモコンが届く範囲ならどこでもいい。
今回は壁掛けTVの上部に受信機(受光部)を付けます。
本体に赤外線受信部(受光部)と赤外線トランスミッターユニット(送信部)を接続します。
送信部)の赤外線送信部表面のフィルムを剥がすと接着シールになっているので、操作したい機器(TVやDVDプレイヤーなど)の赤外線受光部に直接貼り付けます
注意)位置がずれていたり、しっかりと貼り付けられていないと正常に信号を中継できません。

本提案ではケーブルを延長して利用します。

延長ケーブルは受信側・送信側ともに市販の3.5φステレオミニケーブルをご利用できます。
ただし延長距離は10mまで。

商品説明図3

『キャストレード赤外線リモコンリピーター商品説明図3』

これでリビングから壁の裏にあるレコーダーを操作できるようになりました。

テレビ裏収納部屋へ届かない赤外線仕様のAV機器類は、リモコンベンダーで操作します。

以上です。

 

まとめ

「もう本当に!何度片付けても片付かないリビングで嫌になる!」と私と同じように悩んでいる方へ。

ディアウォールを使った「ディアウォール壁」のリビング大改造のDIYで、『回遊できるリビング収納』『ディアウォールでテレビ裏に作る収納部屋』『リビングクローク』というリビングのバックヤードのようなスペースを作ってしまおうと言う発想でのDIYをご紹介しました。

具体的なディアウォールDIYの方法は関連記事で詳細に記載しておりますので、是非ともお読みください。

DIYであなたのDIY作品に参考になれば幸いです。

では、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

DIYネットサンク代表  ノマー

 

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